久しぶりの表世界
お久しぶりです、ちょくげです。しばらく主人格の座を髭に明け渡して私は裏に引っ込んでひたすら裏世界の景色を眺めたり表世界を覗いたりしていました。
久しぶりの表はいいものですね。光の加減が眩しかったりしますが、慣れてくるとそうでもなくなったりします。表の世界は情報の純度が高い。
ここ最近の私の動向及び能力の減退について。
私の能力は言語知性担当でした。小説を書いたりこの日記を書いたりなどに使っていましたが、去年11月を境にこの能力が私目線で減衰してきてしまいました。
そこで副人格の髭の人生を見ていたら、「上手くやっていた」ので自信を失くし、私は引っ込んでしまったという次第になります。
ですがこの選択は間違ってなかったと思います。
これからも主人格は髭で行くかと思われます。今後の人生を託すつもりで交代しました。
人生はうまくやれる人がやっていくに限る。そうは思いませんか。
短いですがここで終わります。また何か書きたいことが生まれたら書きます。