ちょくげノート

日々のことを綴ろうと思っています。はてなダイアリーが終了してしまったのではてなブログに全記事移行しました。

精神が平常なのにどうも何もやる気が起きない【現状ではない】

スタックしておくのももったいないので日記に触れたこのタイミングで解放しておく。
現状ではないことを付記しておきます。
以下本文。

どうもちょくげです。2月初頭から不調が続いており、それのせいで破滅しかかっていたことはこの日記を見てる諸姉諸兄には記憶に新しいことでしょう。
その破滅が周囲の協力によってかろうじて破滅ではなくなり、なんとか打開の道が拓けたのでここに報告しておこうと思う。

私の学科には計算機制御実験という実験がある。これがなかなか難易度が高くて私は3回目の再履修をやっていた。同期にここまで再履修してる人は一人くらいしかいない。
というか、要領が悪いので実験レポートや実験そのものが辛い。

それが不合格になりかけたので「あ、ダメだ」となり精神の不調を招いた。要約するとこんな感じである。
そんな危機をどうにか脱出して、今日に至る。温情をくださって救ってくれたS先生、M先生、R先生、W先生、学生課のMさん、本当にありがとうございました。
それから励ましてくれたフォロワーのNさん、Kさん、G、Aくん、Bちゃん、E氏、Tちゃん、S、Tくん、本当にありがとう。死ぬかと思ったけど生きてます。危なかった。

残るは卒論の概要と発表と卒論手直しのみなので、全部終わったわけではないけど、終わりの道が見えてきたということでなんとかなりそうです。油断できないのはそうなんだけど。


近況報告終わり。以下現在の状況。

実験のレポが終わり、卒論の初稿が提出できたのを境に、途端に何も手につかなくなってしまい、眠ることもできず、本を読むこともできず、文字通りに「無」の時間を過ごしてしまっている。
そんな中で何も思うこともなく、現状を整理するしかやることがなくなったのでこの日記を書いている次第だ。

何をすればいいのかわからない。何もできない。早くこの状況から脱出したい。

以上本文。

この時期に比べれば体は動くし、なんなら効率のいい睡眠すら取れるようにもなったけど、大きな目で見てると実は無理しているだけなのかもしれないなーとか思った。
特に顕著なのは言語化の能力の減退で、会社の一員として動くのと同時に、判断や思考、発想などの多くの属人的事柄を放り投げてしまっている感がある。「個体」から「組織」に身を移したから当然といえば当然なんだろうけれど、そうして個体的な自分を失った存在が、果たしてこれから組織の一部としてやっていけるのか?と考えると不安しかない現在である。