ちょくげノート

日々のことを綴ろうと思っています。はてなダイアリーが終了してしまったのではてなブログに全記事移行しました。

新年の自己紹介とやってること紹介

あけましておめでとうございます、ちょくげこと毛です。

私がDIDを患っていることは先の記事にあげた通りでございますが、この記事では改めて私(たち)のできることを挙げていこうと思います。新年の自己紹介と思っていただければ。

毛のできること

これといえばやはり各種執筆と、言語化の作業、語学、言語学などなどです。水準としては低いものに収まると思うのですが、それでもやはり得意なものになります。

このブログ執筆の他にもSS(文章で描くファンアート)などを書いています。ものを書くことが好きなのです。こうして書いている間にも、さまざまな言語的アイデアが頭の中を去来しており、何を書くか迷うことがいまだにあります。

言語化の作業は、自分の狭い語彙の中から適切な言葉を選ぶ作業ですが、これもまた得意としているところです。個人(格)の中でそれぞれ為されていることかとは思いますが、私は得意な方ではないでしょうか。読み物として読めるものにする「推敲」とはまた違うので、読みやすくなっているかの保証はできないですが……。

語学は英語やフランス語をはじめとする自然言語のほか、ロジバンやトキポナなどの人工言語などさまざまにわたります。どれも興味が出てはかじってを繰り返しているので、ろくに意思疎通の道具にはなっていませんけれど、語学が好きで、得意だと自分で思っています。

言語学は、語学の垣根を超えて言語そのものに興味を向ける学問全体を総称します。その中でも私は構文論に興味があります。比較言語学や社会言語学にも興味がないわけではありませんが、構文の仕組みや意味構造の取り方など、さまざまな営みが行われています。まだまだ学びたてで、大した知識を披露できもしないのですが、好きな学問の一つではあります。もともとロジバンを志学した時に付随して興味を持ったものなのですが、なかなかどうして面白いものであって、興味をそそられる対象です。

そのほかの人格ができること

今私たちはITの職についており、その中でも私の好きなものである言語学関係の職業についています。

この分野はプログラミングができないと話にならないのはもちろんのこと、意外と数学や、以外でもなんでもなく言語学の知識が総動員されます。

きょうだいたちはプログラミング、数学、味覚の鋭敏さを活かした料理、人の気持ちをある程度読む、人の懐に潜り込む、などができます。

この中で仕事に生かされているのは、プログラミングと数学の知識です。ほかのきょうだいの能力も活かされる場面もなくはないですが、今のところは線と髭と私の能力が、仕事に生かされているようです。

まとめ

……なんかできること少ないな私たち!?

 

というわけで、自己紹介とできること紹介でした。

皆様今年もよろしくお願いします。